OSAMU GOODSのぬいぐるみ

13才の時一目惚れして買ってもらったオサムグッズのぬいぐるみを母から受け取った。
昔のミスドの景品で有名な原田治のやつ。

子供時代からのものや、UFOキャッチャーものなど、ぬいぐるみはたまる一方。
母と一緒にちょっと前にほとんど処分した。
ずいぶん汚れているし、全部処分してもいいかな……と思ったのだが、母の希望でこの犬と猫は生き残ったのだ。
当時(25年くらい前)私が店で発見した日から毎日のように欲しがっていて、父と母が共同で買ってくれたやつだった。
親にとっても思い出深いものだったみたいだ。

埃まみれで、白であるはずの犬の顔部分はグレーになっている。
思いきって洗濯機で洗ってみた。
0624

型くずれに気を使ってソフト洗いにしてみたら、犬の顔が真っ黒になった。
もう一度普通モードで洗ったら、犬の顔が真っ白になった。
もう意味がわからなかった。

検索していたら、原田治さんのブログに彼らをみつけて感激した。想像通りこだわって作ったものみたい。
http://d.hatena.ne.jp/osamuharada/20121028

オサムグッズに限った事ではなく、今は色んなキャラクターの色んなデザインのぬいぐるみがあるけど、当時はこういう色やカタチが斬新だった。
ぬいぐるみと言えば単色で、本物の動物に近づけたものや、キャラクターものであれば手足が短かいころっとしたフォルムが多かった気がする。

ベネトンとかに執着をみせる生意気な子供であった、という要因もあるのだけど、初めて船橋のキディランドでこのトリコロールカラーの犬を見つけた時は衝撃的だった。かわいい。ワルっぽいけど、弱そうだし。
とても小遣いでは買えず、散々親にねだって根負けさせ、買ってもらったのだ。

そして、その少しあと店の同じ場所には猫がディスプレイされていた。


富里スイカロードレースで走ってきた

今日は富里市のスイカロードレースに参加しました。年々参加者が増えているそうです。
スイカ食べ放題は毎度の事、今回で3回目の参加なんですが年々すごくなってました!
参加賞のTシャツも年々かわいくなってきてます。
色々書きたいのだけど、疲れてるので猫の写真アップします。
おやすみなさい。
DSCN7172


猫タンデムに遭遇

池袋でチャリ走行中、前を走っていた自転車が見た事のないタンデムだった。
DSCN9761

反射的に「のがしては後悔する」と判断し、「すいませーん!ちょっとまってくださーーい!」と、桐谷さんばりの全力漕ぎで追いかけていたら、間を走っていた友人らしき方が呼び止めてくれ、とまってくれた。
DSCN9751

立ち猫の後ろ足が存分に鑑賞できる。
DSCN9752

猫の名前は「はなちゃん」5才。
停車中はボックスの上で猫らしく丸まってくつろいでいるが、自転車を漕ぎ始めるとスクっと立つ。
切り替えが鮮やかなのだ。
DSCN9760

いつも巣鴨地蔵尊やスカイツリーなどの観光地に出没しているそうですよ。
DSCN9758

この姿をみかけたら、はなちゃん!と声をかけてあげてください。
DSCN9755