ふくろうと触れ合ってきた

パクチーバル8889にいってきました。
http://babapaku8889.wix.com/8889

CnO0LNSUkAAYkgh

お昼はふくろうと触れ合える+ワンドリンクで1000円。

夜はパクチーバルになるけど、ふくろうはケージに入れられて触れられない。

一度夜にいって欲求不満になったというギリコさんといってきた。

DSCN2502

肩に乗りたがりのコステロ。はじめはでかくて圧倒されるけど、撫でると頭をぐいぐい押し付けてくるところとか、猫そのものだった。

DSCN2498

羽毛が深くて、指がどんどん入っていく感じ。きっと本体は小さいのかな。

撫でて喜ぶ場所も猫と同じで、あご下とか首回りとか頭とかやるともっとやれといってくる。

DSCN2522

この子はあまり撫でられるのは好きじゃないらしい。でも腕にうまく乗ってくれて魔法使いの気分が味わえた。爪の感触がきもちいい。

DSCN2499

お互いをあんまりどうとも思ってない感じがいい。

CnO0L5fVUAAclZc

最後のこのちっさい子は猫タイプだった。首の下をコチョコチョすると目を細める。かわええええええ

まんまと飼いたくなったけど、我が家の猫&ヘビと共生できるかという問題があるので触りたくなったらここにくることにする。


【南房総】これが日本一短いトンネルです。そして目玉が飛び出るほど美味いチャーシュー弁当です

南房総市に日本一短いトンネルがある。

諸説あるけれど、鉄道トンネル以外ではここらしい。

DSCN9869

↑写真中央のがそのトンネル。

法華崎トンネルといって、かっこいい景色のなかにある。

DSCN9871

近づくと崩落防止の鉄骨で支えられていた。

DSCN9872

みじかっ。トンネルなのかこれは。

しかーし、グーグルマップではちゃんとトンネルになってる!

DSCN9874

浜の岩場の延長で登っていけてしまう。

DSCN9875

たまーに車が通るくらいで静か。

DSCN9876

ふたつの岩がちょっとした景勝地っぽい。

磯遊びによさそうだし、シュノーケリングもできそうだから夏に来てみたくなった。

DSCN9878

ベンチがある。ここを訪れた人は、座って海を眺めたり、短いトンネルを眺めたりして過ごすのだ。

以上、法華崎トンネルでした。

DSCN9880

この日はもうひとつかっちょいいトンネルを見てきた。

竹岡付近、左の白いアーチの奥にある。

DSCN9882

まずプロローグ的なトンネルがある。

DSCN9885

これは手掘りらしい。

DSCN9886

そのトンネルを抜けるとかっこいいのが出てくる。

DSCN9887

DSCN9888

後光が!
光の入り方が神秘的で、映像作家さんとかが使ったら異世界のような映像が作れそうって思った。

R0025013

へー、かっこいいな。

DSCN9889

DSCN9893

断面が麩菓子みたいだ。
これ全部手で掘ったのかと思うと気が遠くなる。

DSCN9897

麩菓子を抜けて階段を登ると神社がある。海も見えて見晴らしがいい。

DSCN9898

海だけでなく鉄道も見える。

DSCN9903

内房線の単線区間。

以上、竹岡の手掘りのトンネルでした。勝手に「房総2大隧道」に認定。

 

さて、トンネル巡りをしたらお腹がすいた。

DSCN9905

来たよ!来たよ!

としまや弁当に。

DSCN9907

チャーシュー弁当は、としまやの看板メニューを通り越して房総のソウルフードといってもよいかもしれない。

別名「キムタクと静香の弁当」。

ふたりでサーフィンをしに来たときに食べたら死ぬほどおいしかったらしく、キムタクのお気に入りになったことからこう呼ばれている。

DSCN9908

色とりどりの弁当。夢の国かよ。

DSCN9909

見よ、あれがチャーシュー弁当だ。

DSCN9910

DSCN9911

心はチャーシュー弁当に決めているのに、心惑わす名前の弁当がちらほらあって邪魔をする。

DSCN9912

みどりのかばは、トレードマーク。

勝手にオリジナルグッズ作りたい。

DSCN9916

じゃじゃーん。普段いいもん食ってるであろうキムタクも唸らせたチャーシュー弁当がこちら。

DSCN9917

やばい、目玉が飛び出てフロントガラス割れるくらいおいしい。
肉が・・・とろける。そしてこのしょっぱさは海から上がって食べたらたまらないだろうな。セレブのキムタクでも感動したのがわかる。

これ買うためだけに房総半島の下の方まで行くのもアリなくらいおいしいです。

 

以上、南房総ルンルン散歩でした。