■ お酒4杯+つまみ1品で1,080円!? 角打ち「酒のフタバ」のせんべろセットが家飲みよりコスパいいんじゃないか説
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/hosoi/4013
角打ちっていいですね。この時ご一緒したママさんたちと、またこちらでママ会をやることになりました。出会いとは妙なり。
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■ お酒4杯+つまみ1品で1,080円!? 角打ち「酒のフタバ」のせんべろセットが家飲みよりコスパいいんじゃないか説
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角打ちっていいですね。この時ご一緒したママさんたちと、またこちらでママ会をやることになりました。出会いとは妙なり。
■ 芋園!仙草!豆花!あの「鮮芋仙」が現地仕様のまま日本上陸したので台湾スイーツ好きなら赤羽に通うべき
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/hosoi/3990
台湾いきたいわんが満たされる店。
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■ ポートランド産のクラフトビールってこんなに旨いのか!原宿「PDX」に行ったらスローライフの聖地・ポートランドへ今すぐ行きたくなった
http://r.gnavi.co.jp/sp/g-mag/entry/013256
ポートランドって良いとはきいてたけど、サイダーが毎日飲めるなら一ヶ月くらい暮らしてもいいな。
■ 改札出ないで激ウマバーガーとクラフトビール!「タミルズ品川店」が最高すぎるので品川通る時は必ず寄りたい
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/hosoi/3943
ただただうまい。夜になると売り切れとかあるみたいです。そんな時はクラフトビールと低加水パスタだ。
■ 激ウマ激安と聞いてたけど、これほどとは…!巣鴨「もつやき はる」が本当にうまくてちょっと世界が変わった
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/hosoi/3912
こんにちはほそいです。
昨夏にいった台湾で、楽しさはんぱない鍋を食べたことをかきます。
台湾で鍋といえば「臭臭鍋(ちょうちょうなべ)」、臭豆腐とかを煮る鍋が有名だけど、これはクセもなく日本人の口にもとても合うのでご安心ください。
台北の行天宮の交差点のとこにある火鍋屋。
何度か前を通りかかって気になっていたのだけど、海外で鍋ってなんとなくハードル高そうで(勝手がわからなそうで)挑戦したことがなかったのです。
めっちゃ並んでる。
ガラス越しに人々の様子を観察するとみんなおいしい!愉快!という顔をしていた。よし、入ってみよう。
並んでいる時点で店員さんが人数と肉の種類をきいてくる。羊と豚で、みたいに答える。
火鍋って四川の赤いイメージあるけど、みんなの前にある鍋は水炊きのような淡白な色をしていた。
それにしてもすごい熱気!
席に通されたら、各々ケースから具材を取ってくる。これが自助(バイキング)火鍋のスタイル。
値段表。35元からあって、一人前の肉が60元(180円くらい)。牡蠣とかの海鮮は100元。めちゃ楽しい。
回転寿司みたいに皿の色で会計する。
私たちが具材をチョイスしている間に、店員さんがお鍋の準備をしてくれる。肉や一部の具を炒めてからスープを入れていた。
鍋にいれるのもはじめてだし、イマイチだったら齧っていようと持ってきたスルメ。
入れようとしたら、やおら知らないおじちゃんが奪って持っていってしまった。
没シュートされたスルメを目で追うと、別の鍋で炒められていた。エプロンしてなかったから店員さんとわかんなくて、変な人に略奪されたのかと思って焦ったやん。
どうやらスルメは先に鍋で炒めて香りをつけるのに使うらしい。これをいれるといれないのではスープの香りが違うよとのこと。
炒めた油とイカを私たちの鍋に戻してくれた。このために新しい鍋をひとつ使わせてしまってすいませんの気分。
さて、ここからがメインイベントである。
タレを自分で作る作業、これが一番楽しい。
タレコーナーには絶対旨いだろというそうそうたるメンバーが揃っている。
鍋自体はほとんど味がないので、ここでのタレ制作は味を決める重要な作業となる。精神を集中させてベストなミックスを完成させよう。
ここの沙茶醤(右)がサイコーに旨くてがぶ飲みできるレベル。ベースにした上でパクチーとにんにくとネギとごま油、なんてほんとに美味しかったな。生唐辛子もいいけどスペシャル辛いので鍋の味がわからなくなります。
もはやタレじゃなくてちょっとしたサラダ。
パクチー入れ放題はやばいぜ! ネギとにんにくもばんばん入れてやったぜ!
鍋のほうもいい感じに煮えてきた。
有象無象のダシが溶け込んだスープは旨味が爆発している。
カニボールみたいなやつ。フワフワでタレをよく含んでめちゃ旨いやん!
事あるごとに「練り物系って食べる意味がない」とひどいdisり方をしてきた人生だったけど、練り物に今までのことを謝りたくなった。
台湾の人はよく牡蠣を食べる。食堂のスープのメニューにも、屋台にも、牡蠣が必ずといっていいほどあって、気軽に食べることができる。粒が小さいのも、敷居の低い牡蠣食文化を象徴しているように思う。
タレにどーん。そんな小粒の牡蠣だけど、懐を気にせず牡蠣を頬張れるよろこびは変わらない。
飲み物もセルフ。熱気がすごくてのど乾くので、大きいペットボトルがあるのはコスパもよくて助かる。
油切烏龍というお茶、日本の黒烏龍茶みたいなものかな。カロリー精算した気になれるのでおすすめ。
最後はスープに春雨をいれて食べると、旨味を全部吸った春雨スープのできあがり。
以上、松江自助火鍋城でした。
一度目は一人900円で腹八分目、二度目は2000円でお腹はち切れた。食べてる人がみんな楽しそうにしていて、実際楽しい店です。いつも本当に気に入ってる店は混むとヤなのでレポ書かないけど(笑)、海外だから書いてみましたよ。
http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/taipei/restaurant/10423295/